2017年01月01日
簡単素材P90
持ち主が午前持込、午後一番のゲームに即投入したい!との事だったので、
分析と調整は必要最低限でいきます。
バレル外径が細いKingArms製ですが、P90のダイキャストレシーバーは
マズル径が大きく、ノーマルの命中精度はマルイ製を大きく下回ります。
(他機種で確認済み)案の定、マズル側からインナーバレルを動かすと
ガタがありました。
初速はばらつき1m/s以内の良固体だったのでメカボばらしは
とりあえず無しです。
バレル先端から丁度30mmの所とレシーバーブロック部のところへ
バレル外周を削ってOリングを追加。
注意点としては、この時にレシーバーブロックの穴径を広げておくこと。
またレシーバーブロックはレシーバーへ接着すること。
これでバレルは完全にOリング保持となります。
あとは一旦本体に組んで、組み付け前の状態からバレルの前進ストロークを
確認し、チャンバーブロック部にシム増しして前進させておくこと。
バレルのチャンバー部窓を魔HOPの押し込み部が干渉しない位置まで拡大し
魔HOP(硬度60仕様)を組み込んで、メカボックスを分解することなく
スプリングをM90クラス追加。(ノーマルは0.7J程度)
箱出しVSRのグルーピングは凌駕できちゃいます。
加工+魔HOPで50mヘッドショット余裕な事を確認してFETを追加し作業終了。
分解が短時間でできる銃は良いですね。
分析と調整は必要最低限でいきます。
バレル外径が細いKingArms製ですが、P90のダイキャストレシーバーは
マズル径が大きく、ノーマルの命中精度はマルイ製を大きく下回ります。
(他機種で確認済み)案の定、マズル側からインナーバレルを動かすと
ガタがありました。
初速はばらつき1m/s以内の良固体だったのでメカボばらしは
とりあえず無しです。
バレル先端から丁度30mmの所とレシーバーブロック部のところへ
バレル外周を削ってOリングを追加。
注意点としては、この時にレシーバーブロックの穴径を広げておくこと。
またレシーバーブロックはレシーバーへ接着すること。
これでバレルは完全にOリング保持となります。
あとは一旦本体に組んで、組み付け前の状態からバレルの前進ストロークを
確認し、チャンバーブロック部にシム増しして前進させておくこと。
バレルのチャンバー部窓を魔HOPの押し込み部が干渉しない位置まで拡大し
魔HOP(硬度60仕様)を組み込んで、メカボックスを分解することなく
スプリングをM90クラス追加。(ノーマルは0.7J程度)
箱出しVSRのグルーピングは凌駕できちゃいます。
加工+魔HOPで50mヘッドショット余裕な事を確認してFETを追加し作業終了。
分解が短時間でできる銃は良いですね。
Posted by KIM.
at 20:12
│High precision tuning